Acidic Beauty 弱酸性美容法の特徴
弱酸性美容法は
皮膚や毛髪にとって
最良なペーハー値
pH(ペーハー)とは、酸性なのか、アルカリ性なのかを表す尺度です。
中性である水はpH7.0になり、皮膚や毛髪のpHはpH5.0(個人差・年令差により多少の前後があります。)になります。つまり、皮膚や毛髪を構成するタンパク質は、酸性なのです。下記表では、皮膚や毛髪にとって最良なペーハー値(弱酸性美容法の優位性)をご説明しております。
rico[リコ]は弱酸性美容法に基づいた施術やサービスを提供する美療室です。
弱酸性ヘアカラーの特徴
弱酸性カラーは一般的なヘアカラーとは髪を染める原理が違います。
弱酸性パーマ液の特徴
酸性とアルカリ性が及ぼす影響を卵の黄身で実験
一般的なパーマ液は、アルカリ性。アルカリ性には皮膚や髪のタンパク質を壊す化学的性質がある。だから、皮膚や髪を傷めないでパーマをかけるには、その反対の性質の弱酸性がベストなのです。
弱酸性美容法
の肌への良い影響
頭(頭皮)と顔は陸続き、
だから弱酸性を使用することで皮膚も引き締まり、
顔のシワ・たるみにも良い影響がでます!
弱酸性の特徴から皮膚も引き締まり、顔のシワ・たるみにも嬉しい効果が期待でき、逆にアルカリ性はシワ・たるみの原因にもなりえます。
弱酸性美容法のまとめ
収れん作用・殺菌作用(静菌作用)
弾力性に富んだ皮膚になり、しかも清潔な状態を保ちます。ツヤやコシのある美しい髪へと育てます。
皮膚の排泄作用を活性化
頭皮が健やかに育まれ、いつでも若々しくみずみずしい肌が保たれます。体内の老廃物質の排泄促進へ働きかけます。
頭皮の毛穴から汚れを取り除く
フケ・かゆみ・脱毛などのトラブルを解消するために新陳代謝を高めます。
頭皮の呼吸をスムーズに
頭が軽くなったような爽快感を加え、心やすらぐリラクゼーションでストレスの緩和へつなげます。
髪の組織を破壊しない
枝毛、切れ毛の原因をつくることが無いので、いつまでも健康でイキイキとした美しい髪を育みます。
弱酸性美容法
施術の特長を比較
弱酸性カラーとアルカリ性カラーの違い
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薬剤 |
弱酸性カラー 当店使用 |
アルカリ性カラー 一般サロン・市販商品 |
色持ち | 3~4週間 | 2~3ヶ月 |
ダメージ | 無し | 有り |
刺激 | 少ない | 有り |
かぶれ | 無し | 有り |
パッチ テスト |
不要 | 必要 |
特徴 | ・刺激が少なくかぶれがない ・艶がでる ・ハリコシ感がでやすい ・地肌に染まりやすい ・トーンUPが不可 |
・白髪染めからファッションカラーまで幅広く対応 ・地肌に刺激がある ・ジアミンアレルギーを引き起こすことがある ・色持ちが良い ・トーンUPが可能 |